東京ガスの電気と楽天でんきの料金を本気比較

2017年に電気の契約会社を東京電力から「東京ガスの電気」に変更しました。理由は「パッチョポイントを楽天ポイントに交換できる」からでした。
なので、当時楽天でんきを契約しなかった理由が自分でも思い出せないのですが、多分シミュレーション結果でそれほどお得感が無かったから・・・辺りだと思います。

時は流れ・・今(2020/8/18時点)楽天でんきに申し込むと4,000ポイントもらえるキャンペーン(通常2,000ポイント)実施中でお得なので、自分的には楽天でんきに乗り換える気満々で、東京ガスの電気と楽天でんきの料金比較を本気で行ってみました。獲得できる楽天ポイントも含めて、年間の実質電気代がどちらが安い(節約になる)のかを比較します。

東京ガスの電気:現在の契約内容と年間支払い料金/使用量

家族構成:3人家族(夫婦+成人の子供1人)
契約内容:ずっとも電気1 30A
直近1年間の支払い料金/使用量
東京ガスの電気の電気料金
通常の3人家族よりお高めじゃないかと思います。この状況だと3ヶ月毎に500パッチョポイント(年間約2,000ポイント)貯まるので、それを楽天ポイントに交換しています。また、楽天カードで支払っているので1%の楽天ポイントも付与されています。

楽天でんきでシミュレーション

楽天でんきのシミュレーションページでシミュレーションを行いました。要点は、シミュレーション結果の年間使用量を今と同じ(6,238kWh)になるようにすること。そうしないと正しい比較にならないと思いました。以下は僕が入力した内容なので参考まで。

現在の情報を入力(ここが重要!)

・ご契約中のエリア:「東京ガスの電気」は選べないので、「東京電力」(←僕の場合です)を選択。
・プラン:「東京ガスの電気」のプランは選べないので、東京電力時代に契約していたプランを選択。
・電気使用量(重要!):年間電気料金が今と比べてどちらが節約になるかが知りたいので、シミュレーション結果で年間使用量がが今と同じになるようにする必要があると考えました。なので電気使用量部分にはそうなる値を入力(実際のその月の使用量である必要なし)
楽天でんきの料金シミュレーション

シミュレーション結果

結果画面の「実質お得額」や「今までの電気料金」部分は無視します。「楽天のでんき料金」部分だけ参考にします。
楽天でんきの料金シミュレーション結果

(結果)実質年間電気料金の比較

※あくまで僕の場合のシミュレーションですので参考までに。
東京ガスの電気と楽天でんきの料金を本気比較
結果として・・直近1年間の東京ガスの電気の電気代と、楽天でんきのシミュレーションで算出した電気代(年間)を、獲得できる楽天ポイントも含めて実質料金で比較してみたところ、少しだけ楽天でんきが安かった。というよりほぼ一緒。年間使用量を揃えたので当たり前といえば当たり前ですね。
だとしたら今なら乗り換えで4,000ポイントもらえるので楽天でんきに引越し決定です♪
(追記)東京ガスの電気から楽天でんきへの乗り換えました手順

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